木部・木枠製造 - wing jointからのお便り

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オーダーの前に知ってもらいたいこと

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直角ベンチ木部の製作

こんにちは、吉澤です。

ベンチの製作をしましたので、お話させていただきますね。

お写真のような木部です。

角度は90度で、本当に直角ベンチです。

今回は座と背と共に、幅がそれほどとれなくクッション・ウレタン関係で形成するそうなので

木部は細い感じに仕上げるようになりました。

堅木の材は、硬めのラワン材を使用してます。

軽量さと反りの少なさと、価格からこの辺の材料が適正ではないかと思い使用しております。

ワイドは2000ですが、重さ的にはだいぶ軽量化出来たのではないでしょうか

金属の脚が、両側と真ん中で6本入ります。

その箇所には、100ミリ幅の材料を前後方向にホゾ組でいれて強度と、全体的な捻じれの防止も兼ねて入っております。

このくらいの幅ではありますが、座はsバネになります。

出来る範囲で中柱と台輪を削っていますが、強度面では補強もしてますので、かなりガッシリとしているのではないでしょうか。

全て無垢材で、仕上げますとコスト面が懸念されるときも正直ありますが、今回のように幅をあまり取らない材だけを使用すると

その面の心配はないのかと思います。


感想としまして

今回のように無垢材だけで仕上げると作業効率はとても早いのですが、

材料の質を見ないと、後々、問題が出てきますね。

特にラワン材等の比較的に柔らかい材ので、その中から硬い材を選ばないといけません。

それでもこの材の良いところは、反りの少ないところで、

硬くて反りの少ない材を選ぶ楽しさもあるのではないかなと思っています。

あとは加工がとてもしやすい材です。

仕上がりも見ても、とても綺麗な木部になったかと思います。

ありがとうございました。


木部・木枠製造のお問い合わせは、メールまたInstagramのメッセージでご連絡頂ければと思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

wing joint 吉澤


オーク材のサイコロ脚

こんにちは、吉澤です。

ソファの脚を製作しましたので、お話させていただきますね。


まとめてあるとサイコロみたいですね。

50×50の正四角形です。

穴はソファの取り付けようのネジ穴の下穴になります。

正直、ソファにとりつけるとほとんど見えなくなるのですが、

製材せいてから面取り→穴あけ→ペーパーがけ→仕上げ磨き→塗装等

見えないところも、しっかりと手間かけているんです。

屈み込まないと見えないところも材を選んで綺麗な仕上げがあるのを

見ていただけたらと思います。

車でも、ディーラーに見に行った際に、車体の下を屈み込んでみるように

家具屋さんに行った時に、ソファの下を屈み込んでみると

違った魅力があるかもしれませんよ。

ありがとうございました。


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どうぞ宜しくお願い申し上げます。

wing joint 吉澤

肘付きソファ製作

こんにちは、吉澤です。

肘付きソファを製作しましたので、お話させていただきます。


写真のようなソファ木部です。

w1800ぐらいありますので、3人掛けになります。

背中は青テープを張りますので、笠木とマキコミは無垢材で入ってます。

このくらい笠木とマキコミが開いてるとテープを引っ張ったさいに曲がることもあるので

無垢材にして背柱の本数を増やして補強してます。

合板と無垢材を要所要所で使い分けして、軽量化も考慮してみました。

座枠は、Sバネになります。

こちらも背中と同様にバネのかかるところには、無垢材で補強してバネd持っていかれないように

仕切りの数を増やしております。

脚は、金物脚になりますので、前後方向に150ミリの材を通してあります。

こちらも、大きなソファーの場合は、力がたくさん集中しますので、ホゾ組みにして強度をとっていきました。


感想としまして

背柱や前台輪等、合板ではなく無垢材で製作することもありますが、今回は幅が広かったので

合板と無垢材の組み合わせになりました。

限られた予算の中で、どのように組み合わせるかも大変楽しい製作かと思います。

ありがとうございました。


木部・木枠製作のお問い合わせは、メールまたはInstagramのメッセージからご連絡頂ければと

思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

wing joint 吉澤

三角型のスツール木部製作

こんにちは、吉澤です。

店舗什器のスツールを製作しましたので、お話させていただきますね。


昨日、ブログでご紹介したR型スツールと同じ場所で設置する物になり、仕様も同じ物です。

こちらも1/10図面から原寸におこして木取りを始めていきました。

円の大きさでΦ1500になりますので、

はじめにコンパスでΦ1500を描いて、そこから3分割にバームクーヘンの要領で割り振りをしていきました。

3分割にしたら、今度は中心線から300幅を取ってスツールの奥行きを出します、

薄合板で型を出してからt12合板に描いて、上下をサンドイッチしていきました。

こちらにも脚がきますので、脚位置に爪付きナットを内側に打ちます。

角は丸みを出すためにR15で、ルーター加工してあります。

感想としまして

とても珍しい形状ではないかなと思いました。

このような形状だと、結構脚の位置がシビアになるのかとなるのではないでしょうか。

バランスをしっかり見てナットを付けていきました。

図面からだとたまにガタつくことがありますので、実際に現物から再度お客様に確認を取るのが

ベストではないでしょうか。

とても勉強になりました。

ありがとうございます。


木部・木枠製造のご依頼は、メールまたはInstagramのメッセージからご連絡頂ければと思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

wing joint 吉澤

R型スツールの木部製作

こんにちは、吉澤です。

店舗に置くスツールを製作しましたので、お話させていただきますね。


お写真のようなRのスツールです。

形状が豆をモチーフにしたような感じで、生地の張り方も

角をなるべく鋭角にならないように、丸みをまたせないといけませんでした。

脚は、金物がくるのですが、角の丸みを活かしながら少し入ったように仕上げるそうなので

脚のくる下に、30ミリの材を回してあります。(写真のような感じです)

木取りは、上下の合板で形状を決めてサンドイッチにして間に柱を立てて強度を付けていきました。

15ミリか12ミリか、どちらの合板でやるか検討しましたが、大きさから考慮して12ミリで形状を整えてあります。

w1450ぐらいありますので、見た目よりも重たくなっていて重量もあまり重いと金物脚に影響が出できます。

納品時も、持ちやすい重さでうまく車にも納まりました。


感想としまして

型紙からの製作ではなく、1/10図面からの原寸おこしでした。

ワイド寸とR・幅を守ってもなかなか気を使う木部だったかと思います。

木取りを始めてからも色々と考慮するところが出てきて、

とても勉強になる製作になりました。

ありがとうございました。


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どうぞ宜しくお願い申し上げます。

wing joint 吉澤

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