修理とか打ち合わせなどなど
今週は、木部をドカっと作って脚の修理をしてお客様の所まで打ち合わせなどしてましたね。
そんな一週間の出来事です(´∀`)
↓木部をドカっと
↓修理の脚折れを、新しく丸棒を作って
↓打ち合わせの帰りに海老名SAで一休み(´∀`)
フットワークを軽くして、体調整えて元気に仕事しないとですね!
ではでは、週末は暖かいらしいですよ(^ω^)
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今週は、木部をドカっと作って脚の修理をしてお客様の所まで打ち合わせなどしてましたね。
そんな一週間の出来事です(´∀`)
↓木部をドカっと
↓修理の脚折れを、新しく丸棒を作って
↓打ち合わせの帰りに海老名SAで一休み(´∀`)
フットワークを軽くして、体調整えて元気に仕事しないとですね!
ではでは、週末は暖かいらしいですよ(^ω^)
一月も中旬になり、日中も寒い日が続きますね(´∀`)
猛暑に比べたら厚着すればなんとかしのげるので、体調も楽ですかね。。
そんな中、今回ご紹介するお写真は2分割のsofa木部です。
イギリスや北欧系のリビングなどでよく見ることが出来る背中の後ろが丸くなってるsofaです。
今回は某ホテルのロビーに設置するらしいですね。
↓5mを2.5mづつに2分割して現場で設置しないと搬入ができないので、真ん中でボルト締めです。
なかなか、こういうsofaの木部をご覧いただけないかと思うのですが、
背中の丸みは細かく板を挟んで形作るんです。
木部を仕上げる上で大事なことは、布地に負担をかけないように合板と無垢材を
うまく要所で使用する事です。そうしないと布地を貼ってから無垢材の捻れや割れ、
合板の耐久性などいろいろ問題が出てくるんですね。。
でも一番大事なのは、長く使用できて布地が汚れたら沢山張替えが出来る木地を作ることです。
張替えが出来ない木地は張替えが出来ないから、残念ですもんね!
ではでは、手足かじかんで大変ですがインフルエンザに気をつけて(^ω^)
今回ご紹介するsofaは、お客様のご友人へお引越し祝いのsofaです。
○サイズ:w1995×d850×h750
○巾木:ウォールナット
○張り地:布地+ウェービングテープ+ウレタン
↓木地は肘と本体の別製作
↓新居への設置写真です。
ご友人の方も喜んで頂けたご様子で良かったですね!
引越しのお祝いにsofaってオシャレですね(・∀・)
さてさて年始の挨拶周りもしてきてから工場での椅子製作の日々ですね(・∀・)
下の写真は、背中と肘と座の箇所の三分割の木部になります。
これに布地を貼るのですが、仕上げによって肘・背中・座と分けて作ったり一体で作ったりと
張り屋さんと相談しながらの仕事ですね。
張りくるみの場合は、ウレタンやSバネのせ方にもよりますが、大体このような木部に仕上がります。
今年は、仕事内容も可能なところでご紹介できたらなと思いますよ。
ではでは、寒さ厳しいので風邪には気をつけて!
工場に材料を入れて今日から仕事始めです。
今年は独立して3年目、この職業を学んで19年目。
技術と経験と共に会社も向上していくように日々心がけてまいります。
今年も色々な仕事を楽しんで行えるよう元気に行きます!(^-^)
宜しくお願い申し上げます。